熱力学

熱伝導率一覧(金属・ステンレス・アルミ・空気・樹脂など)

熱伝導率をちょっと調べたいときのために一覧表にしました。 なるべく沢山の情報を載せましたのでご活用ください。 測定温度の依存性があるので、測定温度が判るデーターのみとしました。 純金属の熱伝導率 主な金属の熱伝導率の順位は、高い順に 銀>銅...
トライポロジー

Oリングとは?規格と材質や設計のポイント

ここでは、OリングとOリングを使った機械部品の設計についてまとめました。 Oリングとは Oリングは、流体のシール材としては最もポピュラーで、機械はもちろん、住宅の水回りや庭の水まきホースなどでも見かけます。 溝にはめて適度につぶすことで、ゴ...
機械要素

バックアップリングの役割と使い方!トラブル多発ポイントとは?

バックアップリングの役割や使い方についてまとめました。 バックアップリングとは バックアップリングは、Oリングなどのシール材と一緒に用いられ、圧力によるシール材のはみ出しや損傷を防止するための部品です。 PTFE(ポリテトラフルオロエチレン...
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材料

熱伝導率が高い・低い素材ランキング

熱伝導率が高い、金属、セラミクスなどの素材についてランキングにしました。 熱伝導率が低い素材についてもまとめました。 熱伝導率が高い素材ランキング 熱伝導率が高い素材の1位はカーボンナノチューブです。しかしこれは研究レベルのもので、実用的な...
材料

【熱膨張係数一覧】線膨張係数との違いは?

元素や主な金属、樹脂について、熱膨張係数(線膨張係数)の一覧をまとめました。 熱膨張の原理と身近な例、設計上の注意事項については、こちら、 熱膨張の計算式や計算フォームについてはこちらをご覧ください。 熱膨張係数一覧 元素の線膨張係数 元素...
材料力学

熱膨張と熱応力の計算方法【計算フォーム付】

熱膨張による長さや体積の変化、熱応力についての計算式をまとめ、計算フォームを設定しました。 熱膨張の原理と身近な例、設計上の注意事項については、こちら、 熱膨張係数(線膨張係数)の一覧についてはこちら、をご覧ください。 拘束なしでの熱膨張 ...
樹脂

熱膨張とは?原理と身近な例【機械設計】

熱膨張とは何かについて、また、原理や、熱膨張の身近な例についてまとめました。 熱膨張係数(線膨張係数)の一覧についてはこちら、 熱膨張の計算式や計算フォームについてはこちらをご覧ください。 熱膨張とは? 熱膨張とは、温度の変化によって、膨張...
設計

断面二次モーメント・断面係数の公式と計算フォーム

断面二次モーメントと断面係数の公式が最速で判るページです。 下記の図をクリックすると公式と計算式に飛びます。便利な計算フォームも設置しました。 正多角形ははこちらです。 断面二次モーメント、断面係数の公式と計算フォーム 正方形 断面二次モー...
アルミニウム

ジュラルミンの用途や特徴と欠点とは?強度や成分もまとめ

ここでは、ジュラルミンの用途や特徴などについてと、様々な疑問について、Q&A形式でまとめました。 ジュラルミンとは ジュラルミンは軽くて強度のあるアルミ合金です。 ジュラルミンの用途は? ジュラルミンは航空機用に開発されたので、航空・宇宙分...
金属材料

A2017とは?【強度・比重・ヤング率・硬度】機械的性質と耐食性

A2017とは、ジュラルミンとも呼ばれるアルミニウム合金です。 銅やマグネシウムを合金成分として含み、鋼材に匹敵する強度があります。 銅を含むため耐食性に劣るので、防食について配慮が必要です。純アルミをあわせたクラッド材も使用されます。 溶...
加工

浸炭焼入とは?設計者のための材料や硬度とひずみの考え方

浸炭焼入れははだ焼入れとも言い、機械部品には欠かせない熱処理の方法です。 ここでは、浸炭焼入れを適用した機械部品を設計するために必要な情報をまとめました。 浸炭焼入れとは 浸炭焼入れとは、鉄鋼の表面硬化法の一つで、表面に炭素を拡散させて、表...
アルミニウム

A5050とは?【強度・比重・ヤング率】機械的性質と使い方

ここでは、アルミニウム合金A5050を使って機械部品の設計するときに必要な情報として、化学成分や機械的性質などJIS規格の内容を整理しました。 また、比重やヤング率などの物理的性質や、A5050の使い方や耐食性、加工性や溶接性などについても...
アルミニウム

A5041(5N02)とは?【強度・比重・ヤング率】機械的性質と使い方

ここでは、アルミニウム合金A5041(5N02)を使って機械部品の設計するときに必要な情報として、化学成分や機械的性質などJIS規格の内容を整理しました。 また、比重やヤング率などの物理的性質や、A5041(5N02)の使い方や耐食性などに...
FEM

応力三軸度とは?意味と定義や計算方法を解りやすく

応力三軸度とは、材料内部の応力の状態を示す値です。その値によって、材料の変形や破壊に大きな影響があります。 引っ張り試験での破断伸びが10%の材料でも、常に10%伸びると破断するわけではなく、1%で壊れたり、50%伸ばしても壊れないこともあ...
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