【空気の粘度と動粘度一覧】温度依存性と計算式まとめ

空気の粘度(粘性係数)と動粘度について整理しました。

気体では圧力によっても変化するので、圧力毎にまとめました。

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空気の粘度と動粘度

乾燥空気の粘度、動粘度、密度について圧力別の値は下表のとおりです。

圧力:0.1MPa(1気圧)

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-10011.775.830772.0186
017.2413.51731.2754
2518.4815.82061.1681
10021.9423.51550.9330
20026.0935.46760.7356
30029.8649.17650.6072
40033.3564.50680.5170
50036.6281.34160.4502
60039.7199.62370.3986
70042.66119.2620.3577
80045.48140.2410.3243

空気の粘度

圧力:1MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-10011.970.5720220.926
017.361.3543512.818
2518.591.5871311.713
10022.022.362619.3202
20026.153.564427.3364
30029.914.941436.0529
40033.406.481415.1532
50036.668.170274.4870
60039.7510.00353.9736
70042.6911.97173.5659
80045.5114.07193.2341

圧力:2MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-10012.290.2815343.655
017.520.6799125.768
2518.730.7975623.484
10022.121.1883518.614
20026.231.7933814.626
30029.982.485712.061
40033.453.2580110.267
50036.704.104788.9408
60039.785.023237.9192
70042.726.01037.1078
80045.547.063096.4476

圧力:5MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-10013.980.11125125.66
018.140.2782465.196
2519.260.326558.990
10022.510.4866646.254
20026.510.7327936.177
30030.201.0134629.799
40033.631.3256925.368
50036.861.6679522.099
60039.922.038419.584
70042.842.4357517.588
80045.642.8591115.963

 

圧力:10MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-10020.510.06716305.38
019.610.14928131.36
2520.510.17417117.76
10023.350.2562391.130
20027.100.3821370.919
30030.640.5249558.367
40033.990.6837549.711
50037.150.8570643.346
60040.171.0446538.453
70043.061.2456234.569
80045.841.4595931.406

 

圧力:15MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-10028.870.06571439.34
021.510.11022195.15
2522.070.1267174.19
10024.380.18198133.97
20027.790.26703104.07
30031.170.363885.680
40034.400.4709473.045
50037.500.5881263.763
60040.460.7144656.630
70043.310.8498250.964
80046.060.9938146.347

 

圧力:20MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-1000514.58
023.690.09337253.71
2523.860.1053226.58
10025.540.14651174.32
20028.580.21084135.55
30031.750.28409111.76
40034.870.3654695.413
50037.880.454283.399
60040.790.5500574.157
70043.590.6524666.809
80046.310.7614960.815

 

圧力:30MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-1000599.93
028.390.08094350.77
2527.780.08782316.34
10028.100.11392246.66
20030.310.15673193.39
30033.050.20616160.31
40035.900.26126137.41
50038.730.32144120.49
60041.510.38646107.41
70044.220.4559596.985
80046.850.5296588.454

 

圧力:40MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-1000652.46
033.160.0782424.04
2531.850.08226387.21
10030.830.10006308.10
20032.180.13159244.55
30034.460.16876204.20
40037.020.21042175.93
50039.660.25612154.85
60042.300.3055138.46
70044.900.35828125.32
80047.450.41434114.52

 

圧力:50MPa

温度
粘度
μPa・s
動粘度
mm2/s
密度
kg/m3
-1000690.91
037.810.07869480.49
2535.900.08094443.54
10033.640.0934360.17
20034.120.11779289.68
30035.930.14739243.78
40038.200.18087211.20
50040.640.2177186.68
60043.130.25755167.46
70045.620.30023151.95
80048.090.3456139.15

空気の粘度と動粘度の計算

細かい温度での値を計算できるフォームを設置しました。

エクセルで求めた近似式によるものなので参考値です。

上表に記載のある温度の場合は、上表値の方が正確です。

空気の粘性の特徴

空気の粘度は、水と比べると、二桁ほど低い粘度です

空気の粘度は、温度や圧力が上がると大きくなる方向に変化します。

温度による変化は、水などの液体とは逆の変化となります。

温度が上がるとネバネバするっていうのは、感覚的には判りにくいのですが、気体では分子の衝突によって粘性が発生するので、分子運動が盛んになる高温の方が粘性が増すそうです。

空気の粘度、動粘度の計算方法

粘度、動粘度、密度の関係は下記のとおりです。

$$ \mu= \rho ・\nu $$

μ:粘度[mPa・s]
ρ:密度[mm2/s]
ν:動粘度[g/cm3]

この記事を書いた人
DD

機械設計の仕事をしているエンジニアのDDと申します。
技術士(機械)の資格をもっています。
このブログでは、機械技術から日常の中の科学まで、私が興味を持ったことをできるだけ解りやすく紹介しています!

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